熟女2人に筆下ろししてもらった[後編]

最初は酔った勢いで始めたミツコさんの悪戯だったのに、終わった頃にはすっかりしらふでした。
そんな初体験が出来た僕は、相手がおばさんだったとはいえ幸せでした。
ちなみにそのときカオルさんは41歳、ミツコさんは43歳でした。

その日はカオルさんの家に僕だけが泊まり、ミツコさんは旦那さんがいるので、22時くらいになって「カオちゃんだけ今夜も楽しめるのはズルイな~」とか言いながらも渋々自分の家に帰っていきました。

ミツコさんが帰るとカオルさんは「お風呂入る?寝巻きは浴衣があるからこれで良いかな?」と男物の浴衣を出してきて、「でも下着の替えが無いのよね・・・」と言いました。

「いいよ、たまにはノーパンで寝るからさ」

僕がそう言うと、「じゃあ洗濯して朝までに乾かせちゃうね。すぐお風呂の準備するから待ってて」と言い、お風呂に湯を溜め、僕からパンツを取り上げ洗濯を始めました。

僕は親子ほど年の違うカオルさんと、恋人同士や夫婦になったような気分になり、ちょっと嬉しく思えたりもしました。

「お風呂もう入れるよ~!」

カオルさんの声が聞こえたので風呂場に行きました。
一緒に入ってくれるもんだとばかり思っていたのに、カオルさんは服を着たまま洗濯していました。
僕は一緒に入ってまたエッチなことしたくて堪らなかったので、カオルさんに後ろから抱きつき、「久しぶりに一緒に入ろうよ~」と甘えて誘いました。

カオルさんは「そうね~、何年ぶりかな?一緒に入るか!」とノッてくれました。

その場で服を脱ぎ、一緒にお風呂に行くと、カオルさんは「ヒロくんとお風呂入るなんてもうないと思ってたのにな・・・」としんみり言いました。

僕もなんだかしんみりしてきて、「おばちゃんには可愛がってもらったのに、ここんとこやること多くって、なかなか遊びにも来られなくてごめんね・・・」と言いました。

そして子供の頃のようにカオルさんの背中を洗ってあげました。

「ヒロくんとこんなことしちゃったけど、後悔してない?こんなおばちゃんが初体験の相手で、おまけにミッちゃんの相手までさせちゃってごめんね・・・」

カオルさんは申し訳なさそうに言います。

「なに言ってるの!僕は相手がおばちゃんで良かったって思ってるよ。あの時だって、ミツコさんより絶対先におばちゃんとするんだ!って思ってたんだよ」

僕はそう言って後ろから抱きつきました。
そして石鹸でヌルヌルした手で胸を揉むように撫で回し、もう勃起しているチンコをカオルさんの腰に押し付け擦りました。
カオルさんは手を後ろに回し、僕のチンコを握り「ヒロくんのこれは元気だね」と言い、今度は向き合って僕を立ち上がらせ、サッとチンコにお湯を掛けると口に入れてくれました。

さっきの慌ただしい時にミツコさんがしたフェラとは違い、ゆっくりと玉袋を撫でながら「気持ちいい?」と訊きます。

「う、うん。凄い・・・」としか言えないほど、僕はうっとりしていました。

その時、お風呂の壁にもたれ背中に感じたタイルの冷たさと、チンコに感じるカオルさんの口の温かさは今でも忘れられません。

もう入れてしまいたくて我慢できなくなった僕はカオルさんの口から外し、しゃがんでいるカオルさんを立たせ浴槽の淵に手をつかせると、背中にお湯を掛け後ろから立ちバックで入れました。
カオルさんの腰のくびれ辺りをしっかり持ち、引きつけるようにして突きまくりました。
カオルさんはさっきしたときとは違った低い声で呻くような声を出しました。
この日もう3発目だったのと、お風呂のお湯で摩擦感が少ないせいか僕は全然イキそうになりません。
5分も突いているとカオルさんの声が乱れ始めた。

「あぁぁ・・・ヒロくん、気持ちいいぃ・・・」

その声に興奮した僕は更に激しく突きまくってみました。
カオルさんの声はもう言葉でなく呻き声だけになっていました。
声のトーンが一瞬上がったかと思うと、カオルさんはその場に跪いてしまいました。

少し間が開いて「ヒロくん凄いわ・・・さすがに若いだけあって元気良過ぎ・・・」と言い、そしてまた少し間を置いてから「おばちゃんもうギブ。少し休ませて」と言い、座り込んで僕のチンコを手で扱き始めました。

右手でチンコを扱きながら、石鹸を付けた左手で股を撫で回し刺激してくれます。
股の間に手を入れられて刺激されるのは、それまでに経験のない気持ち良さでした。

そのうち僕は限界になり、「イキそうだよ」と言うと、カオルさんは手で扱きながらチンコの先を吸い始めました。

そんなことされたらひとたまりもなく僕はすぐにイッてしまいました。
精液が出切ってもカオルさんは吸っていました。
3発目でそんなに量は無かったけど、最後まで吸い終えたカオルさんは、「これお肌にいいらしいから」と少し笑いながら飲み込みました。

それからは普通にお互いの体を洗い合い、「このことは絶対にナイショにしよう」とか「でもミツコさんが問題だね」とか話し合いました。

お風呂から出てノーパンに浴衣を着た僕は、テレビを観たりしながら、カオルさんが洗濯した僕のパンツを干したり、お肌の手入れを終えるのを30分くらい待ちました。
手入れを終えたカオルさんはパジャマ姿で「ヒロくん布団に寝る?それとも私のベッド貸そうか?」と訊きました。

「おばちゃんと一緒ならどっちでもいいよ。面倒だしベッドで寝ようよ」

僕はそう言い、今度こそ1対1で普通のセックスをしようと思っていました。

カオルさんは普通に寝るだけと思っているのか、「ヒロくんは大人になったのか、子供なのかわかんないね」と笑っていました。
今から思うと僕もこの年でよくここまで計算していたなと思います。

そしていよいよベッドインです。
僕が先に入り、後からカオルさんが電気を消して入ってきました。

「ほんとこうして寝るのは久々ね~」

カオルさんはそう言って、普通に寝ようとしているようでした。
僕はここからまだまだ楽しむ気でいたので、どうしたら良いのか考えていました。

するとカオルさんは・・・。

「ヒロくん、今日はごめんね~。酔ったおばちゃん2人にこんなことされちゃって、おばちゃん恐怖症になっちゃったでしょ?女がみんなこんなんだと思わないでね。今日はミッちゃんが旦那さんと喧嘩して荒れてたけど、いつもあんなふうなわけじゃないからね。それにヒロくんがびっくりすると思って言わなかったけどミッちゃんには高校生の娘さんもいるんだよ。さっきも言ったけど、このことは絶対に秘密だよ。いい?」

・・・と、念を押すように言いました。

さすがに僕より年上の子供がいると聞いて驚きましたが、よく考えるとミツコさんの年齢なら当たり前のことです。
もちろん僕はこんなに良い思いを他人に喋って壊す気などありません。
それにそんなことを聞いても、すぐ横に居るカオルさんとセックスしたくてウズウズしていました。

僕はここがチャンスだと思い・・・。

「おばちゃん、謝ることなんてないよ。僕はおばちゃんが大好きだし、今日のことは嬉しい出来事で、嫌だとは全然思ってないから!絶対に誰にも言わないよ!」

そう言って、言葉の勢いを借りて抱きつきました。

胸に顔を埋めるとノーブラで柔らかい感触が伝わってきます。
パジャマの上から軽く揉むように触りながら、顔は徐々に首筋にキスしながら上へ行きディープキスをしました。
僕はそれまでこんなに気持ちを込めた激しいキスをしたことがなく、これが大人の激しいキスの感触なんだと知りました。
キスをしながらパジャマのボタンを外すと、薄暗い中でカオルさんの白い胸が目に入って来ます。
改めて見ると、僕の母親などとは比べ物にならないくらい形も良く乳輪も小さくて綺麗でした。
キスを止め、乳首を舐めながらパジャマの上からマンコを擦るように触りました。

カオルさんは少し呼吸を乱し、「ヒロくんまだできるの?」と訊いてきました。

僕は「うん」と一言だけ言って触り続けました。

カオルさんは優しく頭を撫でながら「あぁぁ・・・」と声を漏らし始めます。

セックス自体はさっきまでで体験したのですが、それは勢いだけの気持ちの入ってないものであり、今度は薄暗い部屋の雰囲気も加わり、本当にセックスをする感が漂いまくっていてドキドキしました。
扱い方に間違いは無いか?とか考えながら、カオルさんの反応を見てパジャマとパンティを脱がせました。
脱がせるとき、カオルさんはそっとお尻を浮かせ脱がせやすくしてくれました。
僕の方は浴衣一枚脱ぐだけ、帯紐をほどくだけで簡単です。

もうお互いがその気満々で全裸になったところで、カオルさんが抱きついてキスを求めてきました。
キスされて抱き締められると、カオルさんの柔らかい胸が僕の胸に押し付けられるように当たります。
この感触とチンコをカオルさんの太股あたりに押し付けた感触が、体を動かすたびにムニュッと伝わり、女体の柔らかさを感じる何とも言えない瞬間でした。
この感触は今になっても僕の記憶には鮮明に残っていて、その後の女性体験でも重視する部分になっています。

しかしこのままで終わらすことはできない僕は、カオルさんのマンコに手を這わせてクリトリスを皮の上から摘むように弄リました。
カオルさんは吐息のような声を出し必死に声を抑えています。
ワレメを指で触ると濡れているのがよく解ります。
もう僕のチンコも早く入れたくてビンビンになっていました。
一気に中指をマンコに入れて素早く動かすと、ピチャピチャと音がします。
こんなになっているのならもう入れても良いだろうと思ったけど、念には念を入れて中指はマンコの中を、親指でクリトリスを愛撫しました。

カオルさんのことを女として好きになっていました。
どこをどう弄ったときに気持ち良さそうにするのかを必死で観察し、そこを重点的に弄りました。
マンコの中の指とクリトリスを弄る指で挟みこむように愛撫すると一番激しく反応します。
更にその動きを早めるとカオルさんは低い声で呻き、脚に力を入れ仰け反ります。

(女がイク瞬間ってこんなふうなんだな・・・)と余裕を持って観察できました。

もうこれだけ愛撫したことだし、そろそろ入れたいと思った僕は手を離し正常位の体勢をとりました。
カオルさんは何も言わず僕に合わせて体勢を変えてくれます。
さっき注意されたことを思い出しチンコを手で持ってマンコに入れました。
奥深くまでゆっくり入れました。

入れるときにカオルさんは「あぁっ・・・」と低い声を漏らしました。

軽く引いて今度は強く突きました。
今度はさっきより大きな声が漏れます。
僕はもう我慢できず激しく動きました。
カオルさんの声は最初より少し高くなり大きくなってきました。
僕はこれが本当のセックスなんだ・・・と思いながら、カオルさんの白い胸や首あたりを舐め回しました。
この日もう4発目なのに、雰囲気のせいか気持ちも昂り、激しく動き続けるとイッてしまいそうで、ペース配分するのにも苦労するほどでした。
時々カオルさんは浅くイクのか「あぁぁ~」と声を出し、マンコがギュッと締まります。
僕はもうペースを落として我慢する気にもなれなくなり、思い切り突きまくりました。

ふと、さっきは中に出しちゃったけど本当はマズイかなと今頃になって思いました。

そうは思ったけど抜く気にもなれずグイグイ突きながら「イキそう・・・」とだけ言って、奥まで入れたチンコを更にグイグイ押すように突きました。
カオルさんも合わせるようにぎゅっと抱きついてマンコを締めてきました。

僕は最後の確認のつもりで「イクよ!イク!」と言いました。

それでもカオルさんはきつく抱き締めた手を緩めません。
もう僕は流れのままイッてしまいました。
ある意味これが本当の初体験のように思えた僕はそのままチンコを抜かずにキスをしました。
この頃の僕は、(これが愛なんだな・・・)なんて思ったほどでした。

僕が「中に出しちゃったけどいいの?」と訊くと、カオルさんは「私は不妊症だから平気よ」と言いました。

後になって解ったことなんですが、これは僕に気を使った嘘でした。
そしてこの日はそのまま裸で抱き合うように寝ました。

翌朝起きたとき僕はまだ性欲を感じましたが、さすがにもう求めるのはマズイだろうと思い、普通に起きて朝食を頂き、その日は昼間ぶらぶらした後に家へ帰りました。
帰ってからも昨夜のことを思い出し、またオナニーしてしまうほどでした。

夜になってカオルさんから母に電話が入り、「反抗期だから親にはそんな態度とるだけで、私の所へ来たらいつも通りのヒロくんだったよ」とフォローしてくれて、「これからも私の所へ遊びに来させなさいよ」と上手く話してくれていました。

その電話の内容からも、カオルさんの考えが僕には伝わり、嬉しくて堪りませんでした。