あたし今ノーパンなのっ

先月、雨の降った日のこと。
職場で結構仲のいい女(24歳人妻、バレーの大友にちょっと似てる、かなりおバカ)が、そんなに職場内は寒くないのにガタガタ震えていた。

俺「寒いの?風邪でも引いたのか?」

女「いや、今朝会社来る時駐車場のところで転んじゃって、ずぶ濡れになっちゃったんですよ・・・」

俺「あ~そりゃ大変だ」

傘差して携帯みながら歩いていたら滑って、水たまりにスライディングしたとのこと。

俺「んじゃ服もビショビショなんだ」

女「そ~。制服無かったら家帰ってましたよぉ~」

うちの工場は事務の女の子は、水色のスカートとベストが制服。
制服といっても寅壱で売ってるようなダッサダサだが。

女「・・・でね、◯◯さん」

ここで彼女が声を小さくして俺に内緒話をするように近づく。

俺「何?」

俺も彼女に耳を寄せる。

女「(・・・あたし今ノーパンなのっ)」

突然の発言に驚いて、彼女をまじまじと見てしまう俺。

俺「(何故そんなことを嬉しそうに俺に報告する?)」

女「(いや、これ言ったら◯◯さん喜ぶだろうな~っと思って)」

俺「(アホかお前は・・・それで寒いのか?)」

女「(そ~なのっ。最初は穿いてたんだけど気持ち悪くって)」

俺「(・・・上は?)」

女「(上はそんなに濡れなかったからしてるわよ。・・・取った方がいい?)」

俺「(取らんでいい。お前、転んだ時に頭打たなかったか?)」

女「(そ~かも。もう今日はどうでもいいって感じ)」

俺は会議の時間になったのでその場はここで終了。
だけど彼女のことが気になって、俺テンパりまくり。

その日の午後、廊下を歩いていたら給湯室にいた彼女に呼び止められた。

俺「何?パンツ乾いたの?」

女「ううん、まだノーパンよ。見てみる?」

俺「見ねぇよ!ってか、見せたいのか?」

女「・・・実は見たいんでしょ?」

ここで俺も理性保つの馬鹿馬鹿しくなってぶち切れ・・・。

俺「あぁ、見たいから見せてくれ」

彼女は(・∀・)ツレタ!!ってな顔してるのが悔しい。

彼女が何考えているのか分からなかったが、「じゃぁ見せてあげる!」とすごく楽しそうに言った。

その後、倉庫のある人気の無い建物へ移動。
彼女が壁に寄りかかって、スカートをゆっくり捲り上げるとマジでノーパン。
毛は薄めで具がちょっと見える。

ここで俺も我慢の限界。

彼女に抱きついてちょっと強引にキス。
そのまま手を彼女のマンコに持ってくと既にヌレヌレ。
前戯も適当にバックでハメハメ。
最後はお尻にフィニッシュ。

人生の中で最高と思えるくらいの気持ち良さだった。

その後は職場に戻って、その日は彼女と会話も無く終了。
それからしばらくはなんとなく気まずく、会話も事務的なものしかしなかったが、GWで会わない日が長かったのがよかったのか、今は普通に会話している。

彼女とあの日のことを話すことも無いし、ダンナも知ってるのでまたヤろうとは思わないのだが、あの時の一発だけは最高でした。