私は主人公認任の情婦

私(38歳)、夫(42歳)、結婚13年目で子供のいない夫婦です。
この投稿は“主人公認”です。
若干アレンジしている部分もありますがご容赦下さい。

主人は某自動車会社の研究部門に籍を置いており、私も正社員として仕事を続けているので、生活には余裕があり何不自由ない日々を送っていますが、全てがマンネリ化していて生き甲斐のようなものを見い出せずにいました。
そんなある日の事でした・・・主人が話を切り出したのは。

「今度パティーがあるんだけど、お前にも来てほしいんだ」

「パーティー、なんのパーティー?」

「あぁ、会社関係の人なんだけど、少人数で・・・特に何っていうのは無いんだけど・・・まあ親睦だよ」

「そう、別に良いけど・・・」

パーティーの当日、会場となっているホテルに向かう途中の主人の落ち着きの無さが少し気になっていました。

「どうかした?」

「いや、やっぱり止めようかな出席するの・・・」

「どうして?ここまで来たんだから行きましょ」

「あ、あぁ・・・」

会場になっていたのはシティーホテルの一室でした・・・普通の部屋でパーティー?
主人がドアをノックすると、ドアの隙間から男性が顔を覗かせました。

「あっ、西岡です」

「はい、はい、待ってましたよどうぞ」

部屋に通されると三人の男女が談笑していました。

「西岡さん夫婦が到着しましたよ、今日は初めてだから見学ってことで」

見学・・・?

私達は自己紹介をしました。
他の二組もご夫婦で共に40代の半ばでした。

「自己紹介も終わったからそろそろ始めましょうか。西岡さんご夫婦は見ていて下さい。決して無理強いはしませんから。ただし、終わるまで部屋からは出ないで下さいね」

いったい何が始まるのか・・・私は主人に問いかけました。

「何なの、わからないわ」

「・・・スワッピングだよ、知ってるだろ、夫婦交換だよ」

「えっ!」

頭が混乱している私の前で、二人の男性が着ているものを全て脱ぎ捨てて立っています。

「じゃあフェラチオからお願いしますよ」

二人の奥様達は何の躊躇いも見せずにペニスを咥え始めました。

「あなた、帰りましょ!」

「無理だよ、終わるまで部屋を出ることは出来ないらしい」

「いったいどういうつもりなの!」

「どういうつもりって・・・刺激が欲しかっただけだよ」

「冗談じゃないわっ!」

私は目の前で展開されている行為から目を背けました。
しかし、奥様達がペニスをしゃぶる音や、ご主人達の喘ぎ声が容赦なく私の耳に突き刺さるのでした。

二組の夫婦がパートナーを入れ替えての性行を一時間ほど繰り広げていました。
私は目を背けていましたが、五十に手が届きそうな奥様達が隠語を連発しており、その肉欲を貪る姿を想像することは出来ました。

「どうですか西岡さん。見ているだけじゃつまらないでしょ。良いんですよ、こっちに来てもらっても」

小林さんが主人に問いかけました。

「あっ、いえ、今日は見てるだけで・・・」

主人は四人の交わりを最初からずっと観ていたようです。

「私達先にシャワー浴びさせてもらいます」

「あぁ、お先にどうぞ」

一組のカップルが一段落したようでバスルームに向かいました。

「奥さん、西岡さんの奥さん。恥ずかしがってちゃダメですよ。ここは全てを曝け出す場所なんですから」

「・・・」

「この橋本さんの奥さんを見て御覧なさい。47とは思えない肌の艶と張り、刺激のあるSEXこそが美容には最適なんですよ、それっ!」

「あっあぁ、気持ち良いわ、小林さんの大きいおチンチン気持ち良過ぎるわ、抜かないで中に出して!」

私はついチラッと小林さんの方を見てしまいました。
橋本さんの奥様をバックから犯しています。
激しく打ち付ける小林さんの腰と、それに合わせるように波打つ奥様の肉。
主人はいつの間にかベッドサイドに移動し、二人の行為をまじまじと眺めていました。
主人の行為に呆れる私はふと我に返り、忘れていた事を思い出しました。
30分ほど前から尿意をもよおしてい事を・・・。

私は小林さんたちが視界に入らない様俯いたまま壁伝いにユニットバスの扉まで辿り着きました。
さあドアを開けようとした瞬間、中から声が聞こえてきました。

「ああぁいやぁ~ちゃんと洗ってぇ~いたずらしちゃいやよぉ~」

「・・・」

シャワーを浴びているはずの二人の会話とは思えない数々の言葉が聞こえてきます。
私はドアを少し開けて中の様子を確認しました。
便器はバスタブの脇に・・・。

まさか二人の目の前で放尿なんて・・・。

「あの、小林さん、トイレに行きたいんですけど、部屋を出ても良いですか?」

「えっ、ダメですよ、部屋を出るのは。トイレならそこにあるじゃないですか」

「でっ、でもお二人がシャワーをあびてますから・・・」

「気にすることはありませんよ。トイレはそこしかないんですから、それともお漏らししますか?」

「お漏らしなんて、そんな・・・」

「しょうがない、ちょっと待ってて下さいよ」

小林さんが中の二人に、私が用をたしてる間、外に出ていてくれるよう頼んでくれました。
すぐに中の二人がバスタオルを巻いて出てきました。

「ごめんなさいね、ごゆっくりどうぞ」

小林さんの奥様にそう言われましたが、我慢の限界だった私は一目散に中へ駆け込みました。
ストッキングとパンティーを膝まで下ろし、便座に座った瞬間堰をきったように大量の尿が飛び出しました。

ジャッジャジャー!

とりあえずホッとした次の瞬間、ガバッとドアが開き、全裸の小林さんが私の前に立ちました。

「いやぁ~凄い量ですね、それに匂いも凄い」

「やめて!出っててください」

そう言いながらも、一度発射したほとばしりを途中で止める事は出来ません。
私は小林さんの前で最後の一滴まで搾り出しました。
そしてその間、小林さんは自分のペニスをゴシゴシとしごいていたのでした。

私が尿の雫も拭かずにパンティーをはこうとしたその瞬間、私は左手首を小林さんに掴まれました。

「ちょっとこっちへ来てごらんなさい」

そう言うと、私の腕を強引に引っ張り、ドアの近くまで引っ張っていかれました。
ストッキングとパンティーがまだ膝にある状態だったので、ヨチヨチ歩きで小林さんについていきました。

「さぁ、観て御覧なさい、ご主人気持ちよさそうですよ」

「・・・主人?」

私はドアから首だけを出し部屋の中を見渡しました。

「あっ!」

ソファーに腰掛ける主人の股間に小林さんと橋本さんの奥様が顔を埋めていました・・・。
気持ち良さそうに目をつぶり、小刻みに腰を動かしながら二人の奥様の頭に手を置く主人。

「ご主人気持ち良さそうじゃないですか、私も気持ちよくなりたいものですよ」

小林さんは掴んだままの私の手首を自分の股間に押し付けました。

「さぁ、奥さんの好きにして良いんですよ。ご主人だって楽しんでるじゃないですか、だから奥さんも」

「・・・」

ユニットバスの床に放心状態でへたり込んでいる私。
膝まで下ろされているストッキングとパンティーを小林さんが剥ぎ取りました。

「大丈夫かい、熱いシャワーでも浴びてさ、奥さんも生まれ変わりましょうよ」

手を引っ張り上げられ洗面台の前で鏡に向かって立たされました。

「自分で脱げる?手伝おうか?」

「・・・」

「そうか、じゃあそのままで良いよ、立ってるだけでね」

背後から手を伸ばし、ブラウスのボタンを外しにかかる小林さん。
いとも簡単にブラウスを脱がされ、ブラのホックも外されました。
両方の肩紐を横にずらされるとブラがスルッと洗面台に落ちました。

「おぉ~!奇麗なオッパイだ。形も張りも、そして何より乳首がピンク色じゃないですか。やっぱり子供を産んでいない身体は最高だ」

小林さんは私の両乳首をそっと摘みました。

「あっぁ~、うふぅ~」

「乳首感じるんだ、コリコリしてきた」

まるでスイッチが入ったかのように全身に電気が走りました。

「さあ、スカートは自分で降ろしてごらん、出来るね」

まるで催眠術にでもかかったかのようにスカートのジッパーを下ろしました。
スルスルッと床に落ちるスカート。

「こっちを向いてごらん」

私はゆっくり身体を反転させ小林さんと向き合いました。

「奇麗だ、とても奇麗だよ奥さん」

両乳房を軽くもまれた後、下腹部に手が伸び、更に黒い茂みをかき分け私の核心部分に到達しました。

「あっ・・・」

「濡れてるよ、これはオシッコ?それとも愛液かな?」

「・・・オシッコです」

「そうか、さっきいっぱい出してたね、じゃあ私がきれいにしてあげるよ」

小林さんは私の前でしゃがみ込み、陰毛を左右に掻き分け淫裂を晒しました。

「いったいどこまで奇麗なんだ、奥さんの歳でこんなにピッタリおマンコが閉じてるなんて」

言い終わると私の淫裂に吸い付きました・・・。

ビチュッ!ビチュチュチュチュ!

「あっ、はぁ~、あぁぁぁ~」

「確かにオシッコの味だ」

更に割れ目の中に舌をねじ込んできます。

「あはぁ~ああぁ~、いやぁ~!やめてぇ~、汚いわぁ~」

「ぷはぁ~、最初と違う味がしてきたよ、感じてるんだね、マン汁の味がする」

「・・・」

「気持ち良くなってきたんだ、汁が止まらないじゃないか」

「あぁ~」

「さあ今度は奥さんの番ですよ」

小林さんは立ち上がり、私の肩をぐっと下に押しました。
小林さんの前で跪く私。
目の前には小林さんのペニスが天を指しています。

「頼むよ」

私は小林さんのペニスを両手で掴みました。
あきらかに主人の物とは違う太さ、使い込まれた感のある風貌・・・。

思いっきり舌を伸ばしました。

「ムグッ、ムグググ~」

小林さんのペニスを口に含みました。
亀頭だけで口の中がいっぱいになる感覚です。

「あぁ、上手だ、気持ち良いよ奥さん。いつもそんな顔して旦那さんのしゃぶってるんだね」

私は想像しながらしゃぶっていました。

(これが私の中に入ったら・・・)

想像するにつれ身体の奥から何かが湧き上がり、自然とフェラチオに力が入ってしまいました。

「激しいじゃないですか、さっきまでの自分が嘘みたいでしょ、ちょっとしたきっかけがあれば・・・ですよ」

完全に我を忘れ、身体の芯が疼き乳首が硬くなるのさえ感じていました。

「奥さん。フェラチオも気持ち良いけど、やっぱり奥さんのおマンコを味わってみたいな」

小林さんは私の口からペニスを抜き、私を立たせると唇を重ねてきました。
舌を強引にねじ込み、唇を開かされ、激しく舌を絡ませ合い、互いの唾液を吸いました。
唇を重ねながらも小林さんは私の手首を掴み、股間のモノに押し付けています。

「これが欲しくないんですか?」

「・・・」

「さあ、そこに手をついて」

湯船の縁に両手をつき、無防備な背後を小林さんに委ねました。
結婚以来、13年間守ってきた貞操を破る時がきたのでした。

「お尻突き出してごらん。いきなり後ろからだけど、一緒に気持ちよくなりましょう」

ガシッと腰を押さえつけられると、受け入れ準備が整っていた私の淫裂は、小林さんの太い肉棒をヌルッと飲み込みました。

「あっあぁぁぁ~」

「おぉ~!やっぱり子供を生んでないだけあって締まりが良い。最高のおマンコだ」

ペニスで私の体内を探るかのよう二ゆっくりと腰を動かす小林さん。

「ああっ、ああっ、あぁ~」

「ビラビラが絡み付いてきてますよ、お尻の穴もヒクヒクしてる。どうですか奥さん気持ちいいんでしょ?」

「あぁ~、あぁ~、はぁぁぁ~、あっあぁ~ん」

「どこが気持ちいいのか言ってごらん。あっちで楽しんでる旦那さんに聞こえるように」

「はぁ~はぁ~、お、おマンコ・・・おマンコが気持ち良い、あぁ~」

「そうです、我慢することなんかないんですよ、男と女は求め合うものなんです、もっと求めなさい恥ずかしくなんかないんだから」

「はぁ~いい、気持ちいい、あぁ~、もっと、もっといっぱい突いてぇ~」

小林さんのピストンが激しさを増すとともに、グチャグチャといういやらしい音がバスルームに響きました。

「あっあっあっあぁ~いいぃ~もっと、もっと、あっ、いいぃ~もっとぉ~」

主人では感じることが出来ない奥の方で小林さんを感じていました。

「んん~はぁ~んっんっんっあぁ~、奥さん、イキそうですよ、あぁ~」

「あぁ~、いくっ、私も・・・もう、あっあぁ~いくっいくっいくっ、あぁ~だめぇ~」

「あぁ~、いくっ!」

私のお尻から太腿にかけて生暖かい液体が流れ落ちました。

「あぁ~気持ちよったぁ~奥さんのはまるで処女のようだ」

「・・・」

「さあ、シャワー浴びましょう」

快感の余韻がまだ残る私は立っているのがやっとでした。
壁に手をつき立ったままの私の体を小林さんが洗ってくれます。
小林さんの手が私の体の敏感な部分に触れるたびにビクンッと身体を震わせ、淫裂から汁を溢れさせました。

「こらこら、洗ってるだけですよ。まだ治まりがつかないのかな」

わざと敏感な部分を責めているのはあきらかです。

「意地悪しないでください・・・」

私は跪き小林さんの肉棒を咥えました。
さっきよりも激しく、さっきよりも強く、玉をさすり、舌を這わせる。
私の口の中でムクムクと凶暴さを増す肉棒が私の呼吸を妨げました。

「あはぁ~おぉ~、またいきそうだ、出すよ、口の中に」

「・・・」

私は肉棒を咥えたまま目で合図しました。

「うぅ~はぁ~、もうだめだっ、出るっ!うぅっ!」

私の喉の奥に生暖かい感触と生臭い匂いが広がりました。
小林さんの熱い放出を受けた後も私は小林さんの肉棒をしゃぶり続けていました。

「奥さん、気持ち良いけどさすがにもう・・・」

「はぁはぁはぁ、美味しいです・・・小林さんの」

「嬉しいこと言ってくれますね、さあ、ビールでも飲みましょう」

バスタオルを身体に巻きバスルームから出ました。
二つのベッドでは二組のカップルが激しく交わっています。
もちろん一組は私の主人と・・・。
私と小林さんはソファーに腰掛けました。

「良い眺めでしょ。いつもと違う刺激、新しい刺激、必要なんですよ・・・いくつになっても」

小林さんは缶ビールを口に含むと私を抱き寄せ、口移しで私の喉にビールを流し込みました。

「どうですか、もう恥ずかしさなんて感じないでしょ。ご主人だってそうですよ。きっと奥さんでは味わえない何かを感じてるはずですよ」

確かにベッドで交わっている主人の身体から喜びのようなものが発散されているのを感じました。

「奥さんにもご主人では味わえないものを味わわせてあげますよ」

小林さんがバスタオルの上から乳房を揉みます。

「オッパイも感じるんだね」

「あぁ~感じる・・・」

バスタオルを肌蹴て乳首に吸い付く小林さん。
乳首を吸われただけでこんなに感じるなんて・・・。
左右の乳首を交互に吸いそのまま下へ下へと下がってくる唇。

「おマンコ舐めさせてもらっても良いかな?」

私は無言で頷き、足を少し拡げました。

「ぶちゅっぶちゅちゅちゅちゅ!」

淫唇を激しく吸われる音が部屋中に響き渡ると、食い入るような鋭い視線を感じました・・・主人です。
小林さんの舐めの快楽に身をよじりながら主人と視線を合わせました。

「あなたのせいよ、あなたのせいで私・・・」

主人と見つめあいながら目で語りました。

「おぉ、急にお汁が溢れ出したぞ」

主人に見られている事に快感を覚えました。

「アナルまでお汁が垂れてきたよ。もう少し腰を上げてごらん」

アナルに這わせる小林さんの舌のザラザラとした感触が私を快楽の深みに落とします。

「あっぁ~いやぁ~、き、きたないわ、お願い、やめてぇ~」

更にお尻を左右に開きアナルの中まで舌をねじ込もうとしました。

「あっ、あはぁ~、はぁはぁはぁぁぁぁ~」

小林さんは立ち上がり自ら硬く天を指すペニスをしごきました。

「さあ、もっと興奮させてくれ、入れて欲しいかこれを?どうなんだ?」

「・・・欲しい」

「どうして欲しいんだ、旦那さんに聞こえるように言ってごらん」

「・・・入れて下さい・・・おマンコに・・・」

「よし・・・」

小林さんの興奮も頂点に達しているようでした。
私の足を自分の肩に担ぎ硬く熱い肉棒を突き刺しました。

「あぁ~感じるぅ~いい、いい、もっと、もっとしてぇ~」

力強いピストンで根元まで突き刺さる肉棒。
イキそうになるのを何度も堪えますが、もはや限界に近づいていました。

「はぁはぁはぁ、も、もうダメ、イカせて、あぁぁ・・・」

「よしっ」

もはや下半身は痺れて感覚を失った状態でした。

「うっうう、もうダメだっ!口開けろ!」

薄れる意識の中で言われるままに口を開けました。

「おぉ~!」

ビュッビュビュッ!

生暖かい感触と生臭い匂いが顔面を覆い、更に次の瞬間熱い塊が口の中を占領しました。
私の顔面に跨がり汚れた肉棒を私の口に突き刺す小林さん。
この瞬間身も心も小林さんに支配されました。

初体験の熱い夜が終わりました。

初めてのスワッピングを終えての帰り道、私自身は自己嫌悪に陥っていました。
初対面の男性に抱かれ、主人とでは味わえないような快楽を味わうことができましたが、もう二度とこんな事はするまいと心に誓いました。

「ごめん、相談もせずにいきなりで・・・」

「・・・もう・・・二度とこんなこと・・・いやよ、もう・・・」

「わかってる、本当にごめん」

「・・・」

自宅に帰り着くなり涙が溢れ出しました。
マンネリ化の夫婦生活の成れの果てだとすれば、妻として、女として主人を愛し、あるいは愛されようとすることを忘れていた私にも多少の責任があるのでは・・・。
私は主人に身体を求めました。

「あなた、抱いて、汚れた私をあなたがきれいにして」

小林さんに抱かれた余韻でまだ身体が火照っていました。
服も脱がずパンティーだけを脱ぎました。

「ごめん、本当に、今すぐ綺麗にしてあげるよ、俺が・・・」

いつもと違う主人の激しい愛撫にお汁が溢れ出しました。
でも頭の中に浮かぶのは小林さんの顔です。
いくら拭い去ろうとしてもどうしても小林さんの顔が、そして天を指す大きなペニスが・・・。

息を荒げて淫裂にペニスを宛てがう主人。
それに呼応するように足を広げる私・・・。

ズッズズゥ~!

「あっぁ~」

(・・・えっ?)

その日の私の膣は小林さんサイズに拡張されたままでした。
主人のペニスでは入り口付近で亀頭の感触を感じただけで後は・・・。

「・・・あはぁ~、あなたぁ~、気持ち良いわぁ~、もっとしてぇ~・・・」

虚しい時間が過ぎていきました。
それでもスワッピングなんてもう二度とという考えに変わりはありませんでした。

あの日から二週間ほど経った土曜日。
主人は会社の行事で朝から出掛けていて私は一人で家に。

ピンポ~ン!ピンポ~ン!

呼び鈴が鳴りインターフォンのモニターに映し出された人物は・・・小林さんでした。

「こんにちは小林です、奥さん・・・かな?」

「・・・こ、こんにちは、あの、主人いませんが・・・」

「いやいや良いんですよ、ちょっと渡したい物があるんで」

ドキドキしています。
身体の芯が何かに熱く反応していました。
玄関のドアを開け、小林さんを見た瞬間、気を失いそうな感覚に襲われました。

「おや、大丈夫ですか」

「あの、ちょっ立ちくらみがしただけで・・・」

「あがらせてもらっても良いかな」

「・・・ど、どうぞ」

部屋にあげるなんて・・・理性が本能に負けていました。

「なんのおかまいも要りませんよ、この間の写真を渡したいだけですから」

「えっ、写真」

「ええ、良く撮れてますよ」

汗ばんだ身体を光らせ、二人の女性を相手にする主人の姿。
喜びを身体全体から発散させているのが写真からでも見てとれました。

「奥さんのもあるんですよ、私と交尾してるのが」

「えっ!わ、私の・・・」

バックから小林さんを受け入れる私の姿。
目をつぶりだらしなく口を開け、快感に酔いしれる表情が・・・。

「良く撮れてるでしょ。これはあの時だね、奥さんがおマンコに入れてって言った時のですよ」

「やめてっ!やめて下さい。もう二度と、二度とスワッピングなんてしませんから」

「おや、そうですか、おかしいなぁご主人はそうは言ってませんでしたよ。奥さんはご主人のチンポじゃ満足できないんでしょ」

「そっ、そんなこと、主人が言ったんですか」

「ええ、そうですよ。なんんら今から奥さんを喜ばせてあげても良いんですけどね」

「・・・」

小林さんは立ち上がりリビングの椅子に座る私の背後に立ちます。
もうこの時点で私は蛇に睨まれた蛙になっていました。

「私も奥さんのおマンコやアナルの味が忘れられないんですよ、ねっ奥さん」

ブラウスの胸元から小林さんの手が侵入し、ブラジャーを強引にずり下げました。

「ふっ、私の言葉だけでもう乳首が硬くなってるじゃないですか」

小林さんの言葉通りでした。
更に硬くなった乳首を摘ままれた瞬間、パンティーの内側にジュワッと溢れ出すものを感じていたのでした。

「お互い我慢するのはやめましょう」

私が座ったままの椅子の向きを強引に変える小林さん。
私の両足首を掴むと椅子の座面に足を乗せられました。
スカートを捲り上げられM字開脚の状態にされた私。

「良い匂いがしてきましたよ奥さん」

パンティーの股当て部分に鼻を擦り付ける小林さん。

「あぁ~」

そして太腿にもザラザラとした舌が這わされると、再びパンティーの中にジュワッとお汁が噴き出しました。

「あぁ~また良い匂いがしてきた。私のチンポも硬くなってますよ奥さん。どうです、欲しくないですか?私のチンポ。奥さんのここからマン汁が出てきてるのはわかってるんですよ。我慢するのはやめましょうって」

そう言うと小林さんは立ち上がり、自らズボンを下ろしました。
ビュッビュッと軽く二回しごかれたペニスは、あの時と同じように黒くたくましく天を指していました。
そして、それを見た瞬間から私の股間の洪水を止めることは不可能になったのでした。

「さあ、奥さん口開けて」

小林さんが亀頭で私の唇を突くと、ムワッとむせ返るような匂いが鼻を突きました。
更に強く押し付けられ、抵抗虚しく私は唇を開きました。

「あぁ、そうですよ。我慢はいけないんだ。奥さんは物分かりがいい」

やはり主人の物とは比べ物にならないほどの大きさで私の口の中を制圧しています。

「あぁ気持ちいいですよ奥さん」

小林さんはさりげなくペニスを喉の奥まで突き立てます。

「うっうぅ、うぅぅ」

吐きそうになるのを必死に堪えましたが、興奮した小林さんは私の髪の毛を両手で掴むと前後に激しく振り始めました。

「うっうげぇ~うぅぅ~うげぇ~」

「あぁ~良い、良いよ奥さん。もうちょっとの辛抱だ、もうイキそうだよ」

我慢の限界を迎え、もうダメだと思った瞬間喉の奥に激しい放出を受けました。

「ゲホッ!ゲホッ!」

咳とともに大量のスペルマを床に吐き出しましたが、それだけでは収まらず唇から糸を引き、なおもこぼれ落ちるスペルマ。
更に休む間も与えられず汚れたペニスを舌で奇麗にさせられました。

「今度は私が奥さんに奉仕する番ですね」

入れ替わるように小林さんが椅子に座り、私は立たされました。

「全部脱ぎなさい」

抵抗する気は完全に失せ、むしろ小林さんを求める気持ちの方が大きくなっていました。
乱れたブラウスを脱ぎスカートを下ろす。
紺色のパンティーの股当て部分に大きなし染みが出来ていることに気付き、慌てて後ろを向く私。

「後ろ向きのままでもうちょっと近くまで来なさい」

言われるままに後ずさりすると、小林さんの手が私のお腰を抱きグッと引き寄せました。
腰に感じる小林さんの荒い吐息。
膝をさする手が徐々に上に上がり、湿り気を含んだパンティーまで到達しました。

「自分で脱ぐ?それとも脱がしてあげようか?」

秘肉をまさぐる小林さんの指の動きに身をよじらせる私。
小林さんの問いかけに答える間もなくパンティーを降ろされました。

「あっあぁ~あぁ~」

私の中でうごめく小林さんの指の動きに合わせグチャグチャといやらしい音が鳴っています。

「入れても良いかな?」

「はぁ~、入れて下さい、あぁ~」

椅子に座ったままの小林さんに跨がり、背面座位で繋がりました。

「あはぁ~、あ~、いい、いいわぁ~」

「私も気持ちいいですよ、この二週間奥さんとのことを思い出してオナニー三昧でしたからね」

やはり主人では味わう事の出来ない部分で小林さんのペニスを感じています。

「あぁ~もう我慢できない、もっと、もっとして」

私は立ち上がりテーブルに上半身を伏せました。

「よし、入れやすいように、自分で拡げてごらん」

私は尻肉を左右に割りました。

「早く、早く入れてっ」

ガシッと私の腰を掴み、一気に奥まで挿入されました。

「あっあっあっあっあぃぃ~いぃぃ~」

腰を掴んでいた手が肩に置かれ、更に奥まで、更に激しいピストンを受け続けあっさりイカされてしまいました。
その後、場所を寝室に移し、小林さんのペニスで淫裂や口を塞がれ続け、立ち上がることも出来なくなっていました。

「奥さん、これからも仲良くしましょうね」

「・・・」

この日のことは主人が仕組んだことだ、ということを知ったのは数ヶ月後のことでした。

今現在、私は主人公認任のもと小林さんの情婦になりました。