おばさんになる前に逆ナンしてみました

家庭は円満。
旦那のことは愛してる。
エッチも必ずイケる。
じゃあ何が不満?
38歳・・・微妙な年齢なんだ。
四十路目前、体の線もだんだん崩れて、おばさんになっちゃう!
このまま女を終わりたくないと思ってしまった。

出会い系で28歳のサラリーマンにメールして逆ナンパ。
私、自分が身長があるから背の高い人が好み。
その人は184センチ。

(よしよし、好み!)

ちなみに私は、167センチ、56キロ。
スリーサイズは、93・68・91のEカップ。

何度かメールを交換して会うことに。

(顔はあんまり好みじゃないな。でもエッチしてみたい!)

車に乗ったら、「どうする?お茶する?」って聞かれて、「ホテル行こ」って答える私。

ホテルは豪華でおしゃれで有名なところ。
嬉しい!
で、部屋に入った途端に濃厚なキス!

「こんな綺麗な人が来るとは思わなかった」

お世辞でも嬉しいです。
服の上から体を撫でまわされる。
ベッドになだれ込んで、服を1枚1枚丁寧に脱がされる。
いい感じ。
旦那とのエッチだと、この辺は省略だもの。
丁寧な感じ、それだけでうっとり!

「綺麗な体してるよ、肌がすべすべだし」

(ああ、もっと言って!)

私の弱いとこ、乳首とクリトリスを一緒にして欲しい。
言っちゃおうかなあ。
ああ、言わなくてもしてくれるのね。
嬉しい!
しばらくはおまかせでお手並み拝見。
なかなかいいじゃない。
お返しに私もがんばらないとね。

彼に覆い被さって、キス。
耳たぶ、首筋、乳首キス。
わき腹をすーっと舐めちゃう。
お臍を舐めて、いよいよ、ううん、まだまだ!
太ももを舐め回して、足の付け根も。
そろそろかな?
まあまあ大きい彼のモノが、焦れったくてピクピクしてる。
わざと焦らしていじめちゃう。

「どうして欲しい?」

彼は泣きそうな半べそ顔。
袋の筋をひと舐め!

「ああ」

彼の色っぽい喘ぎ声に燃えちゃう私。
いよいよフェラへ。
舌でレロレロしたり、唾液をたっぷり出してお口を上下したり、思いっきりバキュームフェラをする頃には彼の悲鳴。

「そんなにしたら、イッちゃうよ!」

うーん、イッてもいいけど、スタミナがない人だと勿体ないかな。
じゃあこの辺で。
彼が入ってくる。
ああ、この瞬間が好き!
お、結構激しいんだ!
クリトリスにバンバン当たっていい感じ。
おっぱい、自分で触っちゃおうかな。
最後は一緒にイッてフィニッシュ!
まあまあかな。

「すごい、よかったよ!」

これも合格。

「よかった?」って聞かれるとしらけるから。

「私もよかったよ」

これが礼儀よね。

その後は、お風呂でいちゃいちゃして2回目。
ちょっと休んで3回目。
回数もまあまあね。

初めてのお遊びは、まずまず成功ってとこでした。