イケメンな姉の旦那はあそこもイケメンでした

お盆の長期休暇を利用して、私の親と私の家族、姉夫婦で旅行に行くのが恒例。
大分県にある某有名なリゾートホテルでの出来事です。

私より2年ほど早く結婚した姉夫婦。
3人で旅行やスノボーに連れていってもらったり、同じ部屋で義兄と寝ることもよくあります。
義兄とは実の兄のような関係。
だから男性としては見ていませんでした。
私にも実の妹のように接してくれていました。

優しくてカッコ良くて、紹介されてから正直、姉に嫉妬するくらい好きな義兄。
身長も183cmあり、独身の頃の飲み会で遅くなったときに義兄が迎えに来てくれ、友人たちが大騒ぎになったほどのイケメンです。
筋肉質でがっちりしていて、顔はTOKIOの長瀬君似。

到着してから、家族みんなで広いプールに入ったり施設内を楽しく過ごして、バイキング形式の食事も堪能した後、部屋でみんなで飲み直そうということになりました。
父、母、義兄(33歳)、姉(32歳)、私(30歳)で色々とお酒を買い込んで楽しく盛り上がっていました。
泊まった部屋にはトイレはなくて、10人でも広いくらいの宴会場のような場所の広間にみんなで寝る感じでした。
子供たちは大喜びで遊び回っていて、優しい義兄は一緒になって走り回って遊んでくれています。

私「お義兄ちゃん、かなり飲んでるんだから走ったら酔いが回っちゃうよ~」

義兄「大丈夫!今回の旅行はA君(夫)がいないから、子供たちが寂しがらないように俺が盛り上げないと!」

本当に良いお父さんだし、明るいしカッコイイ義兄。

私「お義兄ちゃんって全然変わらないよね~。凄い若く見えるし優しいし。ママ友からも大人気なんじゃない?」

姉「時々私よりも年下と思われて、喜んでるのが腹立つこともあるよ(笑)。でもお風呂から全裸で出ててきてそのまま寝てたり、だらしないとこあるよ(笑)」

私「そういえば実家でも、お風呂からパンツだけで出てきたことあるよね。お母さんがビックリしてた(笑)」

姉「そう!あれって本当は全裸ででそうになったのを私が止めたのよ!あの時私、マジでキレたから」

そんな感じで盛り上がって、ホテルの展望風呂にある噴水アートショーを、みんなで水着に着替えて見に行きました。
昼のプールではちょっと恥ずかしかったので上にTシャツを着てましたが、もう暗くなっていたので、この日のために買ったパンツタイプビキニで入りました。
うちの親たちも何年ぶりに水着を着ただろうと喜んで入っていました。
もちろん子供たちも大喜びです。
そんなほのぼのした光景の中、ショーの明かりに照らされて見える義兄のぶ厚い胸板と太い腕の筋肉に・・・すごくドキドキしている自分がいました。
ポッコリとお腹が出てきた夫とは全然違います。
仕事で夫が来ていない寂しさからかもしれませんが、姉と談笑している姿が羨ましく思えました。
それを察したのか姉が、「なに一人でたそがれてんのよ!こっちにおいで~」と私の手を引いてきました。
娘が「ママ~、おしっこ出る~」と言ったのでトイレに行こうと思ったら、姉が「うちの子達も行きたいらしいから私が連れてってくるよ~」と子供たちを連れていってくれました。
親2人は少し離れたジャグジーに入っています。
義兄と2人きりになりました。

義兄「◯香ちゃん(私)、その水着すごく似合うね!後ろから見たらモデルさんみたいだよ!一瞬、◯香ちゃんって気づかなくてドキドキしたよ(笑)」

私「後ろから見たらって、もう!前から見たらオバサンでしたみたいな感じじゃん(笑)。でも春くらいから頑張ってダイエットしてたから、そう言われると嬉しいな」

義兄「前から見てもすごく色っぽいよ!若いお兄ちゃんたちがいっぱいいるから、ナンパされないようにね」

私「されるわけないじゃ~ん(笑)。でも、かなり悩んで選んだ水着だから、褒められるとお義兄ちゃんでも嬉しいよ」

義兄「お義兄ちゃんでもって、俺は男として見られてないんかい!(笑)」

さっき、義兄のことを完全に男性として見てた自分がいたので、「そんなことないよ」って言いたかったけど、「そりゃそうだよ~」と言い、子供たちが帰ってきたのでその話は終了しました。

ショーも終わり、そのままお風呂に入りに行き、浴衣に着替えゲームコーナーなどで遊びました。
その間もお酒の強い義兄はビールを片手にずっと飲んでいて、すごくテンションが高い状態で部屋に戻り、子供たちが寝るまで遊んでくれました。
すると子供たちが、「おじさんと一緒に寝たい」と言い出して、結局義兄が子供たちを寝かしつけてくれることになりました。
私たちはみんなで飲んでいたのですが、子供たちが静かになったので見に行くと、一緒に義兄も寝てしまってました。

それで私が子供たちに布団をかけようと近づいたときです。
義兄が掛け布団の上に寝ていたので、下から引っ張って抜こうとしたら、義兄の浴衣の裾がずれて太もも辺りが見えていて、なんとなく目が行った先には・・・。
義兄はパンツを穿いておらず、立派なモノが少し見えていたのです。
なぜかそのとき、親に見られてはまずいし、姉に言ったらまた義兄が怒られるんじゃないかと思い、とっさに布団をかけて何事もなかったように元の部屋に戻って、「みんな寝てたよ~。お義兄ちゃんも気持ち良さそうに寝てたから、そのまま寝かしといたよ」と平静を装って言い、またみんなで飲みました。
姉が、「あんだけ最後まで起きてみんなと飲むって言ってたのに、一番最初にダウンってどういうこと?(笑)」と言ってましたが、私はさっきの光景が脳裏から離れなく上の空で聞いていました。

やがて親も姉も寝ると言い、お開きになり、私も布団に入りました。
少し離れてるとはいえ、義兄があのままの格好で寝ていると思うだけで興奮してきてしまい、なかなか寝付けませんでした。

明け方、トイレに起きました。
みんなスヤスヤ寝ていて、私も昨日の夜のことは忘れていました。
でも、トイレの帰りにふと思い出しました、義兄のことを。
思い出すと気になってしょうがありません。
部屋の入口だけ電気が点いていて、入口に近いところに義兄がいたので、ドキドキして開けました。
すると・・・布団が開けて、下半身はほとんど浴衣の帯しかない状態の義兄がいました。
もう心臓が飛び出そうなくらいドキドキして、その入口の明かりだけを頼りに、周りのみんなが起きないか、ゆっくり確認しながら近寄りました。
息を殺して義兄の横に座りました。
薄っすらと明かりに照らされている義兄のアソコを見ました。
驚きで思わず声が出そうになりました。
お腹にくっつくくらい反り立っていて、先っちょは黒光りしていて、カリの部分がまるで松茸のように張っていて・・・見てるだけで興奮が止まりませんでした。

(どうしよう・・・寝てるし・・・触ったら起きるかな?・・・触りたい・・・)

もしも見つかったら大変なことになります。
色々な葛藤がありましたが、こんなチャンスは二度とないかもしれないと思い、まずは浴衣を戻す感じで義兄の太ももを触ってみました。
全然反応はありません。
そのまま少し擦ってみましたが、やはり反応がありません。
誰か起きないか周りを確認します。
そして静かに深呼吸して、義兄のアソコをツンと指で触りました。
反応はありません。
そーっとペニスの部分に手を乗せました。
大丈夫そうなので、そのまま握りました。

(太い!)

長さも、私が両手で持ってもはみ出そうなくらいです・・・。
今まで見てきたどの男性のよりも、長くて太い大きなペニス・・・。

(もしもこんなのが入ったらどんな感じなんだろう?)と、変態なことを考える自分がいました。

そして・・・どうしても、どんな臭いがするのか気になりました。
香水をつけているらしく、いつも良い香りがする義兄なので、もしかしたらペニスもいい香りがするのかと思って顔を近づけると・・・すっごく男性特有の臭いがしていました。
最初はそっと臭いを嗅いでいたのですが、どうしても我慢できなくなり、ペロッとしてしまいました。
それでも全然起きる気配がありませんし、なんの反応もありません。

(ちょっとだけならわかんないだろうし、これで最初で最後だから・・・)

心臓が飛び出そうなくらいの興奮の中、ペニスをゆっくり持ち上げて口に含みました。
すごく大きくて、口が一杯になりましたが、憧れの義兄の大切な部分を口に入れたことで、嬉しさと興奮と恐れが入り交じって、私は訳がわからなくなっていました。
ゆっくり上下に動かしたり、舌も使って舐め回しました。
でも、さすがにもうヤバいと思い、そっと口から離し、義兄に掛け布団をかけてから自分の布団に戻りました。
なかなか寝付けなかったので、遠くから義兄の寝顔を見ていました。
妙な達成感というか、姉への背徳感がありながらも、義兄の特別な人になれた気がしました。

次の日の朝、昨夜と同じ場所で朝食バイキング。
一緒にみんなで食事をしたのですが、義兄は「おはよう!昨日は先に寝ちゃってごめんね」といつもと変わりなく普通に話してくれホッとしました。
食事が終わって部屋に戻る途中、私はみんなに「ちょっとトイレに行くね~」と言ってロビー付近のトイレに向かう通路で後ろから、「◯香ちゃん!」と言われ、振り向くと義兄がいました。
そして義兄は私の耳元に顔を寄せると、「昨日はありがとう。すごく気持ち良かったし、嬉しかったよ」と言いました。

もうパニックです。
え!?どういうこと?
お義兄ちゃん、起きてたってこと?
ヤバい・・・とんでもないことをしてしまった・・・。
どうしよう・・・?
みんなにバレたら大変なことになる・・・。

すると義兄が周りをキョロキョロして耳元で囁きました。

「◯香ちゃんが俺のこと少しでも思ってくれてたのがすごく嬉しいよ。俺も◯香ちゃんのこと大好きだし、この秘密は絶対守るから。だから俺の秘密も守ってね」

そう言うと、周りに誰もいないのを確認してキスをしてくれました。
それも舌を入れてきてディープでとろけそうな上手なキス・・・。
でも少し残っていた理性が働いて・・・。

「ごめん、お義兄ちゃん、私ちょっと酔ってて、夫と勘違いしちゃって」

そんな適当な嘘で誤魔化そうとすると・・・。

「ふ~ん、そうか~、間違えたちゃったのか~。でも俺は◯香ちゃんに口でしてもらってすごく嬉しかったからラッキーだったよ」

「う、うん・・・ほんとにごめんね・・・。私、酔うとよくこんなことがあるの」

義兄はニコッとしてぎゅっと抱き締めてきました。
突然のことにビックリしたのですが、思わず義兄の厚い胸に顔をうずめてしまいました。
そして、「よし!トイレに行って戻ろっか!」と言われ、一緒にトイレに行きました。

これ以上を期待された方がいたらすみません。
私にはこれ以上は無理でした。
今年に入って3回、義兄と会う機会がありましたが、幸か不幸か2人っきりになることがなく、なんの進展もない状態です。
ただ私的には、あの夜のことは一線を越えてしまった出来事で、今も思い出して1人で慰めています。