タクシーの助手席に座るセレブ妻に媚薬クンニ

オレは過去に数年間だけタクシーのバイトをしていたことがある。
副業ではあったが色んなお客さんがいるものだと勉強にはなった。
その中でもインパクトがあったお客さんの話をしようと思う。

オレは基本的には夜の8時から12時までの4時間だけの勤務である。
飲んでいるお客さんを送ることがほとんどだったが、その中でも1人の女性がいた。
彼女は若菜という32歳の既婚女性だ。

彼女はいい服を着ていたから、確実にお金持ちだと思った。
夜の商売の人かと思ったが、どうやらただのパートらしい。
旦那さんがかなりの高給取りということだ。
本当は旦那さんは若菜には仕事をしないで欲しいと言っていたらしい。
自分の給料だけでも十分な生活ができるはずと言っていたからだ。
それは間違いはないのだろう、若菜はかなり羽振りがいい。
ただ、若菜もずっと家にいても面白くないから、お小遣い程度のパートくらいはと旦那に懇願していた。
ちゃんと夕ご飯や家事はするということで、その条件を旦那さんは呑んだ。

しかしそれでも、若菜はいまいち満たされない生活をしていたのだ。
家に帰っても旦那は疲れてすぐに寝てしまうし、夜の営みも無いに等しいのだろう。
なので週に1回は飲みに行きたいと、その代わり日が変わる前には帰るという約束で。
なんとか旦那もそれを了解することに。
そんなやりとりが夫婦の間であった後で、オレと若菜は出会った。

飲み会の帰り、といっても1人で飲みに行っていることも多いらしいのだが。
帰りにたまたまオレのタクシーに乗ると、オレと気が合うと思ったのか担当になって欲しいと言う。
時間はいつも8時半くらい。
早めに飲みを切りあげてオレを呼び出す若菜。
オレも8時からの出勤なので、その日は若菜からのスタートということで働きやすい。

一番最初に乗せたときこそ、若菜は普通に後ろに乗っていた。
しかも時間は夜の10時過ぎ。
しかし、そこで話も盛り上がり、乗車代も多めに払ってお釣りを受け取らない。
それで2回目の乗車からは助手席に座るようになった。
しかも時間は8時半。
それには理由があったのだ。
いつものように若菜を家の前まで送る。
正確に言えば、ちょっとずらしたところにある広めの道路までだ。
そこでオレは車のライトを消して、若菜のシートを倒す。

「では、今日も始めましょうか」

オレが若菜のスカートを捲って、いやらしいくらいにスケスケのピンクのパンティーを撫でる。

「ああん・・・今日もこれが楽しみで・・・過ごしていたんだからね・・・」

若菜のパンティーを脱がすと、すでに糸を引いている。

「こんなに興奮していたんですね、今日のクリトリスはどんな感じでしょう」

オレは若菜の足を開いてクリトリスをクンニし始める。
車の中に若菜のエロい喘ぎ声が広がった。
辺りは閑静な住宅街。
誰かが通ることはあっても暗くて中は見えないようになっている。
ただ、声が出てしまったら聞こえないとは言えないだろう。
それでもウズウズしていた若菜のクリトリスは、声を我慢するのは酷と言えるくらいに敏感になっていた。

「今日もいやらしいクリトリスですね。お仕置きしないとですね」

オレは車のダッシュボードから媚薬を取り出して、それを若菜のクリトリスに塗りこむ。
そこをさらにクンニすることで、若菜の感度は上がって激しく体を反応させてしまうのだ。

「ひゃあっぁぁあん・・・!!ああぁぁぁ、あハァぁあん・・・!」

若菜のクリトリスは淫らな声となって女の喜びを受ける。
もう体はビクビクとしてしまい、車のシートは若菜の愛液で染みてしまっていた。

「そんなに声を出したら、周りの人にも旦那にも聞こえちゃいますよ」

そう言いながらオレもクンニを激しく行なう。
そして若菜は絶頂に達してしまった。

「やぁぁん・・・!!あん、アァぁ、イク・・・!!」

助手席で体を沸騰させてしまった若菜。
すぐ近くには家で待つ旦那がいるというのに、オレにクンニを頼んでくるからだ。
しかし若菜の性欲はまだ収まらない。
今度はオレのパンツを脱がしてフェラをしてくる。
もうこのフェラはがむしゃらでしかない。
勢いと興奮とオレへのメスとしての気持ちが、若菜を女の中の女にさせてしまっているのだ。
チュポチュポと音を立ててフェラをする若菜。
唾液が溢れんばかりにオレの肉棒を覆って、オレは若菜の体を愛おしくなってくる。
タマの隅々までも丁寧にフェラしてくれるので、もう若菜の体を支配したくなるのだ。
そして結局最後には若菜を押し倒して、ヌレヌレのヴァギナにムスコを挿入することに。
さっきの媚薬がまだ効いているので、若菜はもう稲妻が落ちたかのようなエロい衝撃を受けることになった。

「ヒャァァぁん・・・!!ダメ・・・あぁっぁ・・・!!す、すごい・・・!!」

オレは若菜の膣の中で肉棒を暴れさせている。
しかも若菜のシャツのボタンを外して、キレイな胸を揉みまくっていた。
こんなにも体を支配されている若菜は、もう幸せを感じるしかない。
オレがイクまでに何度も絶頂を感じていた。
吐息は乱れて車の揺れはどんどん激しくなる。
そして、オレが最後にピストンからの中出しをするときには、若菜の頭の中は真っ白になっているのだろう。
淫らな姿でヴァギナからオレの精子を流しだしてしまう若菜。
時計を見たら、ちょうど今まで帰った時間とほぼ同じくらいになっている。

「また・・・来週、お願ね・・・」

衣服の乱れを直した若菜は、そのまま旦那のいる家に帰っていった。