メル友の人妻とバス釣りボートの上で

付き合っていた彼女と別れて落ち込んでた俺は、メールだけでもいいから慰めてくれる人を探していた。
出会い系サイトで知り合った人妻さん。
その人妻さんと知り合って2ヶ月ほど、毎日のように俺は励まされていた。
が、やがて人妻さんも自分の状況を語り始めてきた。
専業主婦で育児と家事のみの生活。
旦那さんは家のことは一切手伝わず、買い物さえも一緒に出かけてくれないらしい。
俺がボートでバス釣りをしていると話したら、「いいなぁ」と言うので思いきって誘ってみた。
会うのはNGの約束で始めたメールだったが、彼女はすんなりとOKしてくれた。

ボートに乗るための服装や靴を指示して、街から少し離れたショッピングセンターの駐車場で待ち合わせをした。
俺の車に向かって手を挙げてる人妻さんは実に可愛かった。
湖に出ると、「気持ちいい」の連発。
ポイントに着き、人妻さんにキャスティングから講習した。
ロッドの持ち方やルアーアクションを教えてる俺は少し震えてたかも。

1時間くらいして彼女が、俺の釣りが見たいと言ってきた。
最も好きなスピナベのラン&ガンを始めた。

「カッコいいよ~」

はしゃぐ彼女は最高に可愛かった。
お昼になり、ボートの上で彼女の手作り弁当を開けた。
子供がまだ小さいせいか、お弁当も子供用のおかずばかり。
小さなウィンナーに思わず笑っていると、「はい、あ~ん」と口に運んでくれた。
俺は「美味しい」を連発した。

お弁当を食べ終わり、ふと彼女を見るとなんだか静かな様子。

「どうしたの?」と聞く。

結婚してから、こんなのんびりしたデートをしたことがなかったそうだ。
今にも泣き出しそうな彼女。
その横に移動して、そっと肩に手を回すと、彼女は体を預けてきた。
それから揺れるボートの上でキスをした。
唇を合わせる程度の軽いキス。
そしてまた彼女は俺の胸に顔をうずめる。

「好きになっちゃった」

思わず言ってしまった。
彼女は黙って頷いてくれた。
もう一度見つめ合う2人。
今度は強く抱き締めて激しいキスをした。
上唇を舌でつつくと口が少し開く。

「んっ・・・」

舌を入れると彼女も応える。
お互いの舌が絡み合うと気持ちは一つになっていた。

「2人きりにならない?」

そう言うと、また彼女は黙って頷いた。

車で移動してホテルへ。
部屋に入ると、急によそよそしくなってしまった。
本当にこんなことしていいのかという罪悪感が出てきた。
昨日まではメールのみの相手だったのに・・・。
彼女もソファーに座ったまま固まっている。

先にシャワーを浴びて、彼女にも勧める。
浴室から聞こえるシャワーの音で俺は意を決した。
白いバスローブを羽織り、彼女は照れくさそうにベッド脇に座る。

「ちょっと明るくない?」

彼女も覚悟したのか、また可愛い笑顔に戻り、そう言った。
照明のボタンを押して部屋を暗くする。
そのまま彼女を背後から抱き寄せ、2人並んで横になる。

「あのね、私、主人しか知らないの・・・だから、ごめんね」

申し訳なさそうな顔で言われた。

「とんでもない、こちらこそ、そんな珍しい人を頂けるなんて光栄です」なんて返して笑い合った。

ここから先は、もう会話はいらない。
熱いキスを交わしながら、ゆっくりとバスローブを脱がせていった。
ところが、「恥ずかしい」と彼女は足元にある布団を引き上げて体を隠す。
俺はその可愛い仕草に笑いながらバスローブを脱ぎ、彼女の横に潜り込んでいった。
少しおどけながら彼女の両腕を押さえつけ、再び熱いキス。
右手で彼女の胸を優しく揉む。

「・・・ん、うぅん」

乳首の先を人差し指でなぞると、「・・・ひっ・・・あん」と仰け反った。
その首筋に舌を這わす。

「あん・・・ぁあん」

小ぶりなおっぱい。
だから、「恥ずかしい」そうだ。
いやいや、この反応の良さこそおっぱいには必要なものだろう。
片方の胸を揉み、もう片方の胸を舐めたり吸ったり。

「あぁん・・・はぁはぁ・・・ぅん・・・」

艶っぽい声が出る。
胸を揉んでた右手を腰に回し、お尻を撫でてみた。

「・・・はぁ~、あぁ」

その手は彼女の茂みを目指した。
ところが両太ももは固く閉じられ、右手は行く手を阻まれている。
彼女に軽くキスをして、「大丈夫だよ」と言いながら、とにかく優しく太ももを擦ってあげる。
少しずつ開き始めたところに、すかさず手を差し込んだ。

「・・・ひっ・・・ダメダメッ・・・あぁ」

茂みの奥には柔らかい湿地帯がある。
中指が潜り込む。
すでに多くの愛液で溢れていてビショビショで驚いた。

「・・・どうしよう・・・ねぇどうしよう・・・あぁん」

自分でも濡れているのがわかるのだろう、彼女は激しく身悶えていた。
素早く彼女の股間に移動した。

「あ、ダメダメ・・・イヤッ。恥ずかしいから・・・ね、ダメよ」

何をするのか分かったらしく、彼女は逃げようとした。
しかし、もうしっかりと両肩に乗せた太ももは離さない。
ゆっくりと彼女の湿地帯に舌を這わせた。

「・・・い、いやん・・・もう・・・」

柔らかい肉ひだを舐め上げ、硬い突起物を舌先で転がす。

「もうダメッ・・・ダメッ・・・イクよ・・・イク、・・・んぁ~ん・・・」

体を反らせて彼女はイッた。
彼女の呼吸が整うのを少し待つ・・・。

「それじゃ、入れるよ」

分身の先を彼女の愛液で充分に濡らし、ゆっくりと挿入。

「・・・あぁぁぁぁ、うん・・・うん・・・あぁん」

少しずつピッチを速めると、「・・・あん・・・あん・・・あ、あ、あ、あ」と彼女も応える。
バックからの挿入も素晴らしく気持ちよかった。
向かい合っての座位では彼女の方から腰を擦り付けてきた。
やがて俺もイク時が来た。

「どう?気持ちいい?」

「うん、気持ちいい・・・気持ちいいよ・・・ぁん・・・私・・・もぅ・・・もぅダメ・・・またイキそう」

「・・・俺もイクよ」

激しい腰使いでラストスパート。

「イクッ・・・イクッ・・・イッちゃう・・・あぁぁぁ」

彼女のおへそに俺は精液をぶちまけた。