夫に仕掛けられたすごい出来事

私(麻子)は結婚3年目、今28歳で普通の主婦です。
子供はまだいません。
夫は定期的に指圧を受けていて、一度、私にもと予約を入れてくれました。
翌日、揉み返しが辛かったことがあり、それ以来マッサージは受けてませんでした。

最近夫から、「アロママッサージなら麻子に合うと思うよ」と勧められていたんです。

「今日の午後11時でお願いしといたから、お風呂で体を温めておくといいよ」

アロママッサージってどんなものなのか夫に聞くと、「自宅エステみたいかな」って。

「どんな格好をするの?」

「麻子はエステを受ける時は裸でしょ。Tバックのショーツ一つでいいんじゃない?」

ひと通り準備を終えてテレビを見ているとインターホンが鳴り、先生が登場です。

(え?)

夫と同じくらいの30前半の男性が2人。
夫はリビングにマットレスを敷き、そこに横たわります。

「麻子は寝室のベッドでいいんじゃない」

緊張しながら先生を案内をします。

「準備しますのでリビングでお待ちください」

先生からそう言われ、しばらくして声をかけられたので寝室に向かいました。
Tシャツとスウェットを脱いでうつ伏せになるように言われ、私は覚悟を決めて指示に従います。
大きめのタオルを何枚かかけてスタートです。
毎年、海外で受けているエステに劣らず男性だから力が強く気持ちいい!
背中、ヒップからつま先まで丹念にして頂きました。

「では仰向けにお願い致します」

急に緊張が全身を襲います。
でも覚悟を決めて仰向けになりました。

「緊張なさっているようなので、フェイシャルまでアイマスクをしますか?」

私は即答で「お願いします」と答えました。
真っ暗になり少し安心できましたが、そのぶん体が敏感になったように思えます。
ひと通り全身が終わり、フェイシャルへと移行。
本当に気持ちが良くて最高な一時でした。

夫もマッサージを終えて、リビングで寛いでいました。
夫と2人になり、感想を聞かれ、最高だったこととお礼を伝えました。

「またお願いしとくね」と夫。

「やったー!」

それが素直な気持ちでした。
それから2ヶ月が経ちました。

「今日、マッサージの予約したよ!11時だからね!」

時間になり先生が到着し、マッサージ&エステの開始です。
すると夫が私の担当の先生に、「エステの後でリンパ系もお願いします」と言いました。

「リンパ系・・・?」

私は先生に尋ねました。

「女性は特に血行を良くした方が美容にいいので」と言われました。

エステは前回同様に気持ちよく過ごせました。
フェイシャルが終わり、再びアイマスクをされ、「これからリンパマッサージに入ります」と先生に言われてスタートです。
バストサイドから脇の下あたり、そして乳首に先生の指が触れました。
私は先生の指が偶然触れたのだと思っていました。
しかし再び乳首に指が触れ、乳首の周りを丹念に指が動きます。
乳首に触れられるたびに全身に電気が流れるようでした。
すると突然、乳首を摘まれました!

「あっ」

つい声が出てしまいました。
私は声が出ないように頑張っているのが分かったのか、耳元で先生が囁きました。

「奥さん、我慢せずに声を出して」

先生の指がゆっくりと女性自身へと進んでいきます。
ショーツに先生の指が引っかかります。
ついに私は全裸にされてしまいました。
指が上がってきます。
性器のギリギリを通過して乳首へ。
そして乳首から性器へ、ゆっくりと時間をかけて移動します。
ついに私の一番敏感なクリに先生の指が。
形に添ってなぞられて、また声が漏れてしまいました。
すると、いきなり耳元で夫の声がしました。

「思いっきり感じてごらん」

私は必死になって声を出さないように我慢していましたが、もう我慢をせずにいやらしく悶えながら感じました。
夫はいつものローターを先生に手渡したようです。

(えっ!無理無理)

「あ~、駄目駄目、あ~」

私はもう訳がわからず乱れまくりました。
アイマスクの効果なのか、全身が性感帯になったようでした。

そうした中、姿勢をワンワンスタイルにさせられました。
ローターが容赦なくクリを攻め立てます。

「あっ!あっ!あぁ~、すごい」

また不意に夫の声がしました。

「さあ、麻子、咥えて!」

ペニスが唇に押し当てられます。
私は素直に咥えました。
その瞬間、一気にペニスが挿入されました。
もう何がなんだか判りません。
口にペニスを咥えている状態で激しくバックから突かれているのです。
不意にアイマスクを外されました。
私は先生のペニスを咥えていて、挿入しているのは夫担当のマッサージ氏さんでした。
寝室に夫の姿がありません。
私はただただ先生の腰使いに合わせて腰を振り、ペニスを必死にしゃぶりました。
腰の動きが速くなり、私も絶頂を迎えてベッドに崩れ落ちていると、夫がビデオカメラを覗きながら登場しました。

「麻子、お疲れ様!気持ちよかった?」

私は、「はい、最高に気持ち良かったです」と答え、そのまま朝まで眠りに落ちてしまいました。

長くなってすみません。
夫に仕掛けられたすごい出来事でした。