女性用風俗のようなサービスで何度もイキました

43歳の既婚者です。
数年前から都内で仕事を始めました。
パートで3時までの短時間の仕事ですが、しばらく子育てで都内に出ることもなかったので、仕事が終わった後は1人でブラブラするのが趣味になりました。

ある日、大きめな雑居ビルの中に入ると、マッサージ屋さんが軒を連ねていました。
まだ早い時間帯でしたが、各お店の前ではスカートの短い中国人らしき女性たちが呼び込みをしていました。
その恰好から男性用のお店のように見えましたが、看板にはどの店も、『初めての方は30分、2000円』といった料金システムが書いてあり、その手のお店にしては安い気がしました。
しかも女性の私にも声をかけてくるということは、風俗ではないのかもしれません。

その後インターネットで調べてみると、やはり普通のマッサージ店のようでした。
ただ書き込みによれば、性風俗のようなことを内緒でするお店もあるみたいです。
確かに、あんなに短いスカートを穿いた女性に男性がマッサージされれば、そういう気持ちにもなるだろうと思いました。

すっかりそんなことなど忘れていたのですが、しばらく経って再びその雑居ビルの近くを通りかかったときに、なんとなく肩が凝っていたので、ちょっとマッサージをしてもらおうかとそのビルに入りました。
以前と同じように女の子が呼び込みをしていました。
すると、比較的年が私と近い感じのきれいな人が目に留まりました。

彼女は私と目が合うと、「スグニデキマスヨ」と言ってきました。

「お姉さんがしてくれるの?」

「ソウデス」と言うのでお願いすることにしました。

コースを聞かれたので30分のコースを選び、肩と腰のマッサージをお願いしました。

お店の中は少し薄暗く、奥まったカーテンで仕切られた個室に案内されました。
小さなベッドの上のかごには施術着が入っていて、「ソチラニドウゾ」と言われたので着替えました。
カーテンで仕切られているとはいえ、外の雑踏が聞こえるような場所で服を脱ぐと、ちょっと変な気分になりました。
マッサージを受けるのはじつは初めてだったので、どうしたらいいかわからず、とりあえずブラは外して下は穿いておきました。
施術着に着替えた頃にカーテンの外から、「ヨロシイデスカ?」と聞かれたのでカーテンを開けました。

ベッドでうつ伏せになると、肩からマッサージが始まりました。
マッサージはとても心地よく、背中に羽が生えたように楽になりました。
そのまま腰に移り、こちらはさほど凝っていませんでしたが、やはりとても気持ち良かったです。
手がお尻の上まで下りてきて、私の大きなお尻をグイグイと揉みほぐしていきました。
最近は主人にすら触られないお尻を触られて、なんだかエッチな気分になりました。
30分はあっという間で、「延長シマスカ?」と聞かれましたが、断って2000円だけ払って店を出ました。

その時の気持ちよさが忘れられず、1週間後に再びそのお店に行ってみました。
その日は前回マッサージしてくれた女性はいなくて、お店の人に聞いてみると、その日はお休みのようでした。
明日は来るというので、その日はそのまま帰りました。

そして翌日。
ちょっと悶々とした気持ちだったので、気分を盛り上げるために持っている下着の中で一番派手で小さめのショーツを穿いてその店に行ってみました。
彼女はお店の前に立っていて、「昨日キテクレタ?アリガトウ」と言ってお店に案内されました。
コースを聞かれたので、1時間のコースを選びました。

「マタ肩ト腰?」

「今日はお尻と股関節を重点的にお願いしたいです」

『股関節』が通じなかったみたいで「ドコ?」と聞かれたので、恥ずかしいですが、アソコの脇を指差しました。
彼女は少しキョロキョロして、「OK。プラス2000円ダケドイイ?」と聞いてきました。
合計7000円で少し予算オーバーですが、了解しました。

以前と同じようにカーテンで仕切られた個室で服を脱ぎ、パンティだけの恰好の上に施術着を着ました。
そこで(なんで料金が上乗せされたんだろう?)と考えてみて、ふと以前インターネットで見た男性向けのサービスがある店があるということを思い出しました。
もしかしたら私が股関節を指差したときに、性的なサービスのことだと彼女は思ったのではないかと思いました。
ちょっとエッチな気分だったことは確かですが、そこまで求めたつもりはないので取り消そうと思いましたが、そんなことは私の妄想かもしれません。
どうしようかと思っているうちに彼女が来てしまいました。

ドキドキしながら前回と同じようにうつ伏せになり、背中、腰とマッサージを進めていきますが、以前より時間は短く、さっと終わらせた感じです。
そしてお尻も同じように施術着の上から揉まれました。
いきなり服を脱がされたらどうしようと思っていたので少し安心しましたが、ちょっと期待していたところもあったのか、少し残念にも思いました。

お尻のマッサージを終えると、今度は仰向けになるように言われました。
仰向けになると目に温かいおしぼりを乗せられて、「フクヌガシマス」と言われました。
その瞬間、心臓がキュッとなるくらい驚きましたが、なぜか体は動かせませんでした。
彼女は施術着の紐を解き、前を開きました。
おしぼりがあるので見えませんが、彼女の目の前で胸を露わにしている状態です。
そして手は腰を少し持ち上げるようにして、今度はズボンも脱がしてしまいました。

ベッドの上でパンティだけの恰好にさせられると、私の両肩に彼女の手が触れました。
体の曲線をなぞるように手は肩から二の腕、手のひらに滑り、私の両手を握りました。
そしてまた肩に向かって今来た道を辿るように滑っていきます。
今度は肩から胸の間を抜けて、お臍から恥骨の方へ滑らせます。
今までされたことのない繊細なタッチに体が震えるほど感じてしまいました。

彼女の手は一度体から離れて、太ももから足元まで滑ります。
元に戻ってくるときは内股を手が滑り、自然と足が開いてしまいました。
見えませんが、きっと下着はぐっしょりで、乳首も完全に勃起していたと思います。
私は子供を産んでから乳首がすごく長くなってしまい、勃起すると2センチくらいあるので、顔から火が出るほど恥ずかしかったです。

彼女は私の頭の上に移動して乳房の周りをなぞってきます。
もう体はビクビクと反応していて、軽く声も漏れてしまいました。
すると彼女は私の目の上のおしぼりを取って、唇に手を当てました。
おそらく『声を出してはダメ』ということなんだと思いました。
私の上に頭の方から覆いかぶさるように手が胸の周りをなぞります。
チャイナドレスを着た彼女の胸も目の前にある状態です。

そしてついに手が乳首に触れました。
その瞬間、ビクッと体が反応し、彼女は私の方に向いてニコッと笑いました。
そして私の硬くなった乳首を両方の指先で摘んでクリクリと動かします。
乳首はもともと感じる方ですが、こんなに気持ちよかったのは初めてです。
横にあったタオルを噛んで、必死に声が出るのを抑えました。

しばらく乳首を弄ってから彼女は私の横に移動して、また先ほどのように腰を持ち上げると、さっとパンティを脱がしました。
そして耳元で、「スゴクヌレテルヨ」と言って、足の付け根を揉みほぐしてきます。
女性にこんな間近でアソコを見られるのは初めての体験です。
彼女が鼠蹊部を押すたびに、クチュという音が響きます。
頭は真っ白で、私はそのままイッてしまいました。

彼女がそんな私に気付いたのかどうか分かりませんが、今度はぐっと足を広げられて、私に自分で両足を持たせました。
私は両手で足を抱えて股を開いている状態です。
彼女は私の足元に回りました。
アソコはもちろん、お尻の穴まで丸見えの状態だったと思います。
彼女は、フッと私のアソコに息を吹きかけました。
その程度の刺激でもビクンと反応してしまいます。
そして彼女の指は私の大陰唇から徐々に中に向けて進んできます。
そしてついにヌルッと指が私の膣の中に吸い込まれました。
音が出ないようにゆっくりと奥の方まで動かしてきます。
もう片方の手は私の陰毛周りを撫でた後、クリトリスに到達しました。
親指の腹でクリトリスを弄られながら、もう片方の手の指は中をグリグリと責めあげてきます。
もう何がなんだかわからないくらい感じてしまい、何度も何度もイカされてしまいました。

ほとんど失神に近い形になってしまい、次に気付いたのは彼女に、「ジカンネ」と言われたときでした。
あれから何分も経っていないと思いますが、股の間のバスタオルは水でも撒いたように濡れていたので、おそらく潮を吹いてしまったか失禁してしまったんだと思います。
彼女は温かいおしぼりで私の股間を拭いてくれました。
急にとてつもない罪悪感に駆られて、私は大慌てで服を着ました。
個室を出る前に、「マタキテネ」と軽くキスをされると、まるで初めてエッチをしたときのような気分になりました。

それからは数ヶ月に一度、そのお店に通っています。
もちろん、指名するのはいつも彼女です。