元レディース総長の嫁がしてくれたドSな足コキ

アラフォーの元ヤン妻と3人の娘と暮らす者です。
昨年11月くらいから夜の営みが無かった我が夫婦。
別に不仲になっていたわけではないが、自分も年末は仕事が忙しく残業も多かった為、自然とご無沙汰になっていた。

年が明け、正月気分も抜けた頃だ。
嫁や娘3人が居る中、なかなかオナニーすらままならないわけで、溜まったものを吐き出すことすら出来ていなかった自分。
年明けからは残業も少なくなり、夕方6時過ぎには帰宅出来る日が多くなった。
嫁や娘たちとの時間も自然と増え、家の中での会話も増えた。

ある定時上がりだった週末、久しぶりに焼肉バイキングに行こうとなった。
夫婦共々、ニンニクが大好きでタレにはたっぷりとおろしニンニクを入れて食べた。
焼肉に満足し、その日は食べ過ぎで動けず、すぐに床についた。

翌土曜日、娘3人は、おじいちゃんおばあちゃん達にUSJに連れて行ってもらっていたため、久しぶりに夫婦水入らず。
朝、嫁は娘達をおじいちゃんおばあちゃんが暮らす嫁の実家へ車で送り、帰ってきてまた二度寝。
自分も二度寝をし、目が覚めたのは昼過ぎ。
嫁と目が合い、特に言葉も交わすことなく、ごく自然な流れで嫁とイチャイチャが始まった。
しかし、前日の焼肉、ニンニクの臭いが2人ともヒドイ。
キスもニンニク臭い。
あっさりキスはやめたが、息子の立ちっぷりが尋常じゃない。
焼肉で精がついたのか、パンパンガチガチに直立不動の我が息子。

(この硬さを維持している間に早く挿入したい!)

簡単な指マンだけで、とっとと入れてやった。

「なんなん、今日硬ない?昨日の焼肉ちゃうん?」

嫁は性器の感覚で、普段ない息子の硬さに気付く。

「どや、気持ちエエやろ?」

「はぁ?ビミョー」

「なんでもええけど、ニンニク臭いなぁ」

「アンタやろ」

「いや、ママも大概臭いで」

「歯磨いたし」

「いやいや臭い臭い!」

「もうええから、はよ動き!」

アクセル全開で腰を振るが、迫り来る快感が3分と経たぬ間にやってきた。
毎回、流れに乗り始めたら嫁が上にいき、騎乗位や対面座位で荒れ狂い、それこそレディース総長時代を彷彿とさせる暴走をする嫁なのだが、そうなる前に自分の限界が迫る。

「あーアカンわ、イクイクイク!アカンアカンアカン、アカン、ああヤバいヤバい!」

「ちょ~!なんなんアンタ!早ない?」

寸前の所で息子を抜き、手コキで発射する。

嫁のマン毛辺りに、「あー気持ちいい、あー気持ちいい、あー気持ちいい」と言いながらドビューーーッ!っと吐き出した精子は、なんと真っ赤に染まっていたのだ。

真っ赤な精子に、真っ青になる自分。
仰向けの嫁は何が起こったのか分かっていない。

「どないしたん?」

「精子が赤いねん。血や!血!」

「えっ!血!?」

「ホラッ」

「いやー!何これ?大丈夫なん?」

「うわ、何やろ?怖っ!」

「ちょ、ネットで調べてみぃや」

すぐさまiPhoneで調べる。
調べて分かったのは『血精液症』という症状ではないかということで、30~40代にはよくあると書いてあり、さして重病ではないだろうとのことでとりあえず安心する。

「医者行かんで良いの?」

「とりあえず大丈夫ちゃうか?様子見やわ」

「ホンマにええの?前立腺ガンとか、キンタマが終わってるとかじゃない?」

「ちゃうやろ(笑)」

「そうやったらエエけど、もう一回抜いてみぃや」

「えっ?今?」

「また真っ赤な精子出るかも知れへんやん」

「今すんの?」

「はよやりって」

「ほなフェラでもしてえや」

「イヤや、そんなん血が出るかも知れへんのに」

「えぇ・・・もう面倒いなぁ」

そう言うと嫁はその辺に脱ぎ捨ててた靴下を履きだし・・・。

「ほら、シコシコ団したるわ!はよ寝っ」

『シコシコ団』とは、嫁とその友達がヤンキーだった中学時代にしていたという足コキプレイのことである。

「この前言うてたシコシコ団か(笑)」

別に足フェチでもなんでもないが、嫁が靴下を履く姿が妙にエロく映る。
じわじわ勃起してきたが、予想ほど最初は気持ち良くない。

「こんなんでイクんや?」

「ええからアンタも腰振り!」

嫁の靴下に擦り付けるように動く。
するとようやく気持ち良さが分かってきた。

「なんでもいいけどさぁ、今から赤い精子出るかも知れへんのに、なんで赤い靴下やねん」

「なんでもええやん!出かけしなにたまたま履いてただけや。こっちかて素足で擦るん嫌やもん。文句言わんと早よイキ!」

腰を全開で振り嫁の靴下周辺にドバッと射精し、見ると赤と白と混在した精子が出てきた。

「ちょー、足に掛けんなや!」

「そんなしゃーないやん」

「まぁでも、赤と白になってるから、マシになってんちゃうん?」

「ホンマやな。なんかよかったわ。また真っ赤なん出たらさすがに怖かったわ」

「ちょ、もう一回抜いてみ」

「え?また抜くの?そんなすぐ立たんて」

「はよ立たしっ!」

「ほなもう次はフェラしてや」

「アホか!そんなんまだ血が出るやろ!手でシコり!」

「えーーほなせめてもう一回シコシコ団してや」

「チッ・・・ワガママやなぁ、待っとき!」

タンスから黒い靴下を取って、履いて戻ってきた嫁。

「なんでわざわざ靴下履いてくるねん。もうそのまま足コキしたらええやんか!」

「裸足は嫌やっちゅうてんねん!何回も言わすなやアホ!もう次はティッシュに出しや!」

「あー分かったわ・・・」

嫁なりには心配してくれてるのだろうが、扱いがなんとなく雑。

「はい、やるで!」

地味にひたすらシコシコやり、またイキそうになる。
嫁の雑な態度に仕返しするつもりで、平静を装いながらまた足に発射してやった。

「もーアンタっ!わざとやろ!」

「い、いやぁ・・・ママが足コキ上手いから~」

「アホ!」

そう言いながら、キンタマを蹴られた。

「痛っ・・・」

「ハハハハハハハハハハハハハ(爆)」

嫁の下品な大爆笑が家中を駆け巡る。

「治るもんも治れへんやん!」

「もうあんまり血混ざってないやん」

結局、その後普通に白い精子が出るようになり事なきを得たが、嫁のSっぷりにいつか逆襲してやりたいという気持ちが芽生えてきたのであった。