田舎のマッサージ屋で味わった人生最高の快感

まだ子供が居なかったので30代半ばくらいの時だったと思います。
主人と2人で某県に旅行に行きました。
1日目は観光などをしてホテルに入り、(今日は主人と久しぶりに・・・)などと思っていましたが、主人はお酒を飲んで寝てしまい、私は完全に欲求不満。
しかも翌日は、ホテルを出たら主人が釣りをしたいと言い出す始末。
私は釣りなんかに興味ないし・・・。

主人に、「勝手にすれば。私はブラブラしてるから」と、ちょっと不貞腐れ気味に言うと、「ごめん。3時には戻るからさ」と釣り道具を持って海の方へ行ってしまいました。

(3時って、あと4時間も先じゃない・・・)

仕方なく私は駅前を歩き出しました。
でも田舎の駅前なんて買い物する所があるわけでもなく、主だった観光場所は昨日全て回っていました。
どうしようと思いながら歩いていると、路地裏にマッサージ屋さんの看板を見つけました。
いわゆる女性向けのものでも、風俗でもない、ただのマッサージ屋さんのようです。
料金も手書きで、『指圧60分、5000円』としか書いてありません。
ちょっと入店するか迷いましたが、他に時間を潰す所もなさそうだし、思い切ってお店に入ってみました。

木枠の扉をガラガラと開けると、なんか普通の民家みたいでした。
奥から70歳手前くらいのおじいさんが出てきて、「どうしましたか?」と聞かれました。
私が「表の看板を見て・・・」と言うと、ようやく合点がいったようで、「あっ、すみません。どうぞどうぞ」とスリッパを出してくれました。

中に入り、施術台がある部屋に通され、お茶を飲みながら話してみると、どうやらお年寄りの家に行って施術することがほとんどで、店に来る人はあまりいなくて、しかも他所から来て入る人は数年に一度くらいしかないそうです。
ちょっと悪いような気もしましたが、払う代金はおじいさんの生活の糧になっているのであろうと思い、お願いすることにしました。

時間を聞かれたので2時間でお願いしました。
おじいさんは、「じゃあこちらに着替えていただけますか」と浴衣のような服を渡されました。
浴衣よりずっと裾が短くて、入院した時に病院で出される服よりは少し丈が長い感じのものでした。
おじいさんが部屋を出ていったので、着ていた服を脱いでその服に着替えたのですが、ちょっと悪戯心が湧いてきて、下着は着けずに裸の上にその服を着てみました。

「着替え終わりました」

そう声をかけるとおじいさんが戻ってきて、まずはうつ伏せの施術から始まりました。
往年の技とでも言うんでしょうか、おじいさんのマッサージはかなり上手で、自分でも気付いていなかった体の凝りや疲れが取り除かれていくような気分でした。
肩から始まり、頭、背中、腰と続いていきます。
そして次に、足裏、ふくらはぎ、太ももと施術が進みました。
もしかしたら足元から私の秘部が見えてるかもと思うとドキドキしてきます。
裾を捲るようなことはありませんでしたが、太ももの上部を服の上から揉まれ、お尻も揉まれました。
お尻のマッサージはかなり気持ちよかったんですが、下着を着けていないことにたぶん気付かれてしまったと思います。
そのことが余計に私をエッチな気分にさせてしまいました。
ただでさえ最近は主人ともしておらず、昨晩のこともあり、私の体は欲求不満の塊でした。
おじいさんとは言え、見知らぬ男性に下着も着けていない体を隅々まで触られていると思うと、体はどんどん反応してしまいます。

ここまで結構丹念に揉んでもらったので、1時間を過ぎていたと思います。
するとおじいさんは、「特にマッサージして欲しい所はありますか?」と聞いてきました。
私は、「太ももの表側と足の付け根をお願いします」と答えました。
じつは私、太ももの表側が隠れた性感帯なんです。
揉まれるとすごくくすぐったいのですが、それと同じくらい感じてヌレヌレになってしまうので、主人にも以前は時々お願いしていた所でした。

仰向けになるとおじいさんは私の太ももを太い指でグイグイと揉んできます。
私がくすぐったさに耐えていると、おじいさんもそれが分かったみたいで、「くすぐったくないですか?」と聞かれました。
私は、「大丈夫です。これ、好きなんです」と言って続けてもらいました。
自分でも気付かないうちに徐々に脚を開いてしまいました。
でも気付いても元には戻さず、(見えてしまってもいい。むしろ見て欲しい)と思い、さらに足を広げました。

おじいさんはその後、少し裾を戻して、服の上から足の付け根を揉んできました。
私はもう我慢できないほど興奮していて、「あの・・・付け根を直接揉んでくれませんか?」とお願いしてしまいました。
おじいさんはちょっと驚いた顔をしましたが、「分かりました」と言って私の頭側に移動して直接揉んでくれました。
恐らく私の秘部が見えないように配慮してくれたのだと思います。
その頃には私の秘部から溢れ出たお汁は、付け根まで濡らしていました。
服の上からでも乳首が隆起しているのがわかりました。
そして、直接触られているわけでもないのに、私はそのまま痙攣してオーガズムを迎えてしまいました。

おじいさんもそれに気付いたと思いますが、何も言わずに付け根部分のマッサージを続けます。
私は自分で服の裾を持って徐々に上に持ち上げていきました。
もうおじいさんの目にも私の秘部が丸見えになっていると思います。
立て続けに何度か昇天した頃、おじいさんも全てを察したのか、無言で私の秘部に指を這わせてきました。
クリを擦り上げられ、中に指がグッと押し込まれると、今までで一番強い快感に襲われて、私は自分で自分を制御できずに潮を吹いてしまいました。
おじいさんは、さらに中をグリグリと責め続け、そのたびに私はおじいさんの手を汚してしまいました。

何度オーガズムに達したかも分からなくなり、私は夢中でおじいさんのアソコに手を伸ばしました。
するとおじいさんは、そっと服からアソコを取り出して私に掴ませました。
いわゆる半勃ち程度でしたが、私は体を起こしてしゃぶりつきました。
その間もおじいさんは私の中をリズミカルに責め続け、私もそれに応えるように手と口で奉仕すると、おじいさんは半勃ちのままドクドクと私の中に精液を注ぎ込みました。
それと同時に私は何回目か分からないオーガズムを迎えました。
私が唾液と混ざった精液を飲み下すと、おじいさんは私の体を濡れタオルで拭いてくれました。
2人とも無言のまま服を直しました。

おじいさんは、「申し訳ありません」と私に詫びてきました。

私は慌てて、「私こそすみませんでした。でも、今までで一番気持ちよかったです」と笑いかけるとおじいさんも笑って、「私も妻に先立たれてから10年ぶりでした」と言いました。

おじいさんは「お代は結構です」と言いましたが、私は無理やりのようにお代を払って店を出ました。

主人との待ち合わせ時間にはまだありましたが、車に戻ると主人は待っていて、「悪いから早めに切り上げたよ」と言いました。

「何をしてたの?」と聞かれたので、「別に・・・お茶を飲んでたよ」と答えると、「そう?なら良かった」と笑いました。

おじいさんに気持ちよくしてもらっている間、車で待っていた主人を思うと少し罪悪感を覚えました。
あれほどの興奮と快感は、今でも感じたことがありません。
私の一生の秘密の出来事でした。